1.はじめ
[来年度の #日本語教育能力検定試験 を受験予定の方へ]
— 🇯🇵Ken : 日本語 / 英語教師 @フィリピン (日本一時帰国中)🇵🇭 (@kh678k) January 2, 2021
勉強法を聞いたり、自分の中で消化しきれない問題を質問したり等、検定試験に関することを気軽に相談できる人があったらいいな〜って思いますか?
イメージ的には検定試験合格者の友達がいる感じです。もし需要があるなら、私やります💪
一応需要があるようなので、やってみようかなと思います。今2つのパターンでのサポートを考えています。1つ目は個人サポートで2つ目はグループサポートです。下記では、それぞれについて書いていきます。
2.個人サポート
個人サポートはその名の通り日本語教育能力検定試験合格を目指している個人をサポートするということです。
方法としてはCalendlyを使って、そこから気軽に予約してもらって相談したいことを相談してもらうという感じです。無料ですし、私もお手伝いできないことがあると思うので、気軽に且つ気楽にやってみたいと思います。
3.グループサポート
もともとは個人サポートだけを考えていましたが、後からふと思いついたアイディアです。#NPフィリピン日本語教師コミュニティ のために個人のZoomアカウントをプロアカウントにアップグレードしたんですが、使っていない日の方がまだ多いので、せっかくだったらと思って考えてみました。
方法はZoomでハナキンの日本語教育能力検定試験に特化した感じのイメージです「黙々と勉強する部屋」「平成〇〇年度の過去問について話す部屋」「50分間勉強、10分間質問・話し合いを繰り返す部屋」等のブレイクアウトルームを開放し、好きな部屋に行って作業する感じです。もちろん部屋の提案の希望も受け付けたいと思っています。
SNSのフォロワー経由で色んな合格者を呼んで、各部屋に召喚(笑)させて、それぞれの得意分野に特化した部屋も結構良さそうだなぁと思ったり🧐💡
4.まとめ
1人で勉強するのって心細いですし、誰かと一緒に勉強するとモチベーションにもつなが。それは私が実際に学習者を教えていてもそうだなと思いますし、既に教えている先生方であればきっとその感じがわかるはずだと思います。
何度も繰り返していますが、私は一合格者であって、日本語教育能力検定試験指導を生業にはしていないので、できないこともあります。ただし同じ目標を持っている仲間たちと刺激しあえる場所を作る事はできるかと思いますし、微力ではありますが、それが今私ができる最大限のサポートです。
今週中には個人サポートもグループサポートの準備をして、なるべく早い段階でこれが実施できるようにします。(最近仕事がとても忙しいので、遅れても怒らないでください…)
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます🙇♂️
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