二次面接は面接でした。
※一次選考と二次選考の間のお話しをしますと、一次選考通過後日本語と英語の略歴書の提出があります。(現地の先生との相性等を決めるのに使用するようです。)ちなみに私の場合、一次選考の締切日から一次選考通過発表日まではだいたい2週間でした。
ここから面接のお話しをします。面接日は一次選考発表日から一ヶ月以上ありました。その間はインターネット等でひたすら二次選考に関する情報収集したり、一次選考で提出した内容を分析したりしていました。ありがたいことに色んな受験者が様々な二次選考情報を書いてくれていたので、本当に助かりました!私が提出した一次選考の書類に関して面接時に聞かれそうなこと/インターネット等でUPされていた実際の面接時の質問を全てまとめたら100問以上ありました…。(汗)毎日回答を書いては直して、覚えての繰り返しであっという間の一ヶ月でした。
面接日当日は9:40−50に新宿にある国際交流基金の東京オフィス集合でした。当日の遅刻は言語道断なので、早めに行くことにして、当日は8時ごろ基金の最寄り駅に着きました。周りになにか面接のイメトレ等ができる場所がないかなと探しましたが、バーガーキングくらいしか見当たらなかったです…。(ドトールもあるようですが、見つけられませんでした。)そしてバーガーキングにて集合時間まで、ひたすら用意した面接時の回答を最終確認しながら、1人でシミュレーションをしていました。
いよいよ集合時間になり、基金のオフィスへと向かいました。行くと係の方に案内され、談話室の様な場所で他の受験者の方と待機です。そこには色んな年齢の方々がおり、また様々なバックグラウンドを持つ方々がたくさんいました。例えば、元日本語教師、現役教員、元JICA協力隊の方等…。みなさんかなり高スペックで、当時は全く受かる気がしませんでした…。そして20−30分くらい待つと、また係の方がいらっしゃって、いよいよ面接会場へと案内されました。部屋に入る前の緊張感は今でも忘れられません。
実際に受けた面接のおおまかな形式・内容は以下の通りでした。詳しいことは次回の記事にて説明いたします。
- 面接時間:1時間程度(10−11時)
- 集団面接(面接官3名/受験者4名)
- 日本語と英語の面接(日本語8−9割/英語1−2割)
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