*予め言っておきますが、洗脳されてるとかそういうのはないです。竹之内社長もそうだと思いますが、私も良いと思ったことを自分の中で内省し、シェアすることが目的です。
1. はじめ
「りらくる」ってみなさん知ってますか?あの派手な看板で、「全身揉みほぐし2980円」って書いてあるお店。
そのりらくるの創業者のお話を聞きに行きました。わずか7年で直営600店舗まで拡大しました。単純計算で1年間で約85店舗増やしたということです。月単位にすると1ヶ月約7店舗です。半端ないですよね。
私は将来自分の学校を拡大していきたいという壮大な夢があるので、社長のお話は大変貴重であり、学びとなりました。
2. TTP (徹底的にパクれ)
売れている事業を徹底的にパクれ!
ということです。
だって売れているものを真似すればそりゃ売れるよねって至極当選なことだと思います。
ただパクりはダメっていう風潮というかモラルって皆さんにあると思います。僕も最初そうでした。
ただビジネスにおいては、これって普通のことだと思います。日常生活まで落とし込めば、多分当たり前のようにそんなことが存在してることに気づきやすいと思います。
例えば、
- コンビニのホットスナックコーナー
- 肉まんとか、焼き鳥とか、チキン とか
各コンビニが同時に思いついて、同時にやり出した訳ないと思います。
お店単位で言うと、鳥貴族と焼き鳥センター、それこそ「全身揉みほぐし2980円」ってりらくる以外でもあると思います。
みんな、すでにある成功事例を徹底的にマネして、成功確率を上げてるんです。その結果成功してるものが多いと思います。
教師という文脈で考えた場合、売れているor成功している先生を真似ようということになります。先生としてある程度成功する第一歩って、きっと模倣から始まると思います。オリジナリティはその後です。
最初からオリジナリティでやって成功する人もいますが、それはほぼ奇跡です。今でこそ色んな先生がいますが、多分みんな最初に学んできたことって、すでに誰かがやっていたことです。だから今の自分のオリジナリティがあるんです。
ビジネスにおいてもそれが基本であることを学びました。
3. マーケティングにおいては一般人感覚になれ
教育においてもかなり通ずるところがあると思います。
自分が何したいかよりも、相手(お客さん、学習者)がどうしたいかにフォーカスするということです。
経営者や何かサービスを提供してる人って、こだわりがあったり、その人にしか分からないものを提供しがちです。
でもそれらを消費するのはあなたではなく、まぎれもなくお客さんです。
マーケティングの調査やニーズのリサーチは徹底的にお客さんに対して行い、そこにばっちし合うものを提供することで成功するという論理です。
あなたのやりたいことにお金を払うのは、あなたがアイドルとか有名人(=あなたのファン)とかの場合のみです。基本的には彼らが欲しいと思ってるものに、彼らはお金を払うので、そこにコミットする必要があります。
ニーズや問題解決に関する重要性や使命を感じた内容でした。
4. まとめ
もちろん、ここに書いた以外に学んだことはたくさんあります。例えば、意思決定についてとか、人選びの基準等々…
本記事では、僕が自分なりに考えた(内省した)本当にみなさんに知ってもらいことだけを取り上げて、書きました。
かなり具体的なプランがすでにありましたが、今回の講演会を通じて、そのプランがより具体的になり、また強固になりそうな感じになりました。
ここに書いたことも書いてないことも含め、僕の今やるべきことは、とにかく行動することだと気付きました。
本業との兼ね合いもありすぐには動けないものの、元々予定してる9月or10月くらいからの始動は約束します。
動かなければ0、動けば1(可能性があるなら、動かなければマイナス、動けばプラス)
そんなことを改めて気づかされました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます🙇♂️
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